
2019年8月からはじめた楽天ポイント投資。2020年ははじめてまだ数ヶ月ほどしか経っておらず、2021年になってようやく運用も2年を過ぎました。2年過ぎてもまだこの仕組みが継続できていることを記念して、主なところを振り返ってみようと思います。
毎月のポイント収入
毎月の楽天証券ポイント投資ですが、毎月自動でポイントが入る仕組みを作ったおかげで、なんとか継続してポイント投資することができました。
毎月のポイント収入はこちらになります。
うち家計の場合、大体平均して毎月自動で1000ポイントが入る仕組みになっています。逆算すると、楽天カード経由で支払う額が大体10万ほどということになります。もう少し、楽天カードの支払いを集中させると、さらにポイントが貯まることになりますが、来年の課題としましょう!
資産額の推移
2年間と数ヶ月、毎月ポイント投資してきたわけですが、
な、な、なんと、
総資産が7万円に到達しました。
これが多いのか、少ないのか
2021年12月の段階で費用対効果を単純計算すると、
(2019年) 500円×1銘柄×5ヶ月=2500円の投資
(2020年) 500円×1銘柄×12ヶ月=6000円の投資
(2021年) 500円×1銘柄×12ヶ月=6000円の投資
総額14500円の投資となります。実際は複数の商品を解約してるので、計算よりもう少し投資金額が多いです。倍見積もっても3万弱の投資ですね。
現在の総資産が7万円なので、うーん、一応プラスか。
ただポイントを眠らせているよりはぜんぜんマシな感じかなぁ。
ポイント還元率
私が始めたころは、還元率がめちゃめちゃよかったです。確か100円で1ポイントもらえたんです。ですが、いつからか500円で1ポイントもらえる還元率に変わったんですね。この差は大きいです。ショックが大きかったのを覚えています。
↓現在(2021)の還元率
当初、毎月1000ポイントは楽勝だと思っていましたが、還元率が悪くなったことで、1000ポイントを切ってしまう月もチラホラと。投資信託では、銘柄を購入すると、毎月自動的に1コインが引き落とされてしまいます。
1000ポイントだと2銘柄しか買えません。当時は4銘柄の2000ポイント分を毎月投資していたので、還元率が悪くなってからは2銘柄を解約しました。
現状の100円で1ポイントが最低ラインになることを祈るばかりです。
運用の手間
手間ははじめの仕組み作りだけで、あとは眺めているだけです。仕組みといっても楽天カードのシルバーをゴールドに変えて、公共料金を引き落とすだけ。あとは何もしていません。
まったく手間無し。といっても過言ではありません。
ポイント投資の反省点
還元率は予想外の出来事でしたが、今はようやく落ち着いた感じです。反省点は収入となるポイントの全ポイントを投資してしまったことですねー。
4つの銘柄を500円ずつ投資したことですね。
たった4つだけでも2000ポイント投資ですからね。
次は、収入となるポイントの半分を投資することに。
現在は1銘柄のみの運用となります。
そうすることで、ポイントが底をついて現金支払いがなくなりますからね。ポイントは収入金額の半分を投資して様子見することです。
それと、仮にポイントが10000ポイント貯まったとしても、手を広げない事です。10000ポイントなってあっという間になくなります。20ヶ月でなくなりますよー。
なので、10万ポイントぐらいまでは慌てずにいこうと思います。
ではまた。