楽天ポイント投資をする前に必ず理解しておきたい3つの設定
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楽天ポイント投資に興味を持っていざはじめようとするんだけど、イマイチ設定やシステムがわからないって方多いのではないでしょうか。これまで投資経験がある人ならばわかるかと思いますが、はじめて取り組む人にとっては少しハードルが高いという感じですよね。そこで今回は、設定やシステムを解説していきます。

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楽天ポイントの利用設定確認

楽天ポイントの利用設定が完了しているのかは下の設定を確認すればOKです。楽天証券のサイトにログインしてポイント利用の設定を手順通りに行えば難しいことはありません。

 

設定その1
raku7.com

 

設定その2
raku7.com

 

設定その3
raku7.com

 

楽天ポイントが利用できる状態は、上記3つの設定が完了されていること確認してください。

 

ポイント利用の仕組みについて

利用するポイントの設定についてですが、勘違いのないように理解が必要ですので解説しますね。毎月の利用上限を決めるわけですが、ここがポイントです。

 

例えば、上図では上限額が5000ポイントになっていますよね。これは月にポイントを毎月5000ポイントまで利用しますよって意味なんですね。ということは、5000ポイント分を超えてしまうと、ポイント引き落としから口座引き落としに変更されることになります。

 

例えばですね、1ヶ月に次の銘柄を購入したとします。

 

・銘柄A 500円 購入
・銘柄B 500円 購入
・銘柄C 500円 購入
・銘柄D 500円 購入

 

ポイント上限利用の設定が1000ポイントだったとします。

 

すると実際の引き落としはどうなるかというと、

 

・銘柄A 500円 購入 → 楽天ポイント
・銘柄B 500円 購入 → 楽天ポイント
・銘柄C 500円 購入 → 銀行口座
・銘柄D 500円 購入 → 銀行口座

 

という引き落としになります。ここで上限設定ポイントが重要ということですよね。銘柄の順番でどの銘柄に楽天ポイントが使われるかははっきりしませんが、上限に達すると登録した銀行口座から引き落とされるわけです。

 

上限が購入金額に対して少なすぎると、ポイントで購入したつもりが銀行口座から引き落とされるということになりますので、注意してくださいね。

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